フリーランスエンジニアのメリットとは?~自由な働き方のご紹介

フリーランスエンジニアという言葉をご存じでしょうか。

元々IT業界に身を置いていた方であればよく耳にする言葉だとは思うのですが、特定の会社と雇用関係を結ばずに業務委託契約を結び、エンジニアリング業務をする方々の事を指しています。
終身雇用という制度が崩壊に近づくなかで、フリーランスとして働くエンジニアの方々が増えてきているのです
 

フリーランスになるメリットとは?

フリーランスになるメリットとしては大きく以下の点でしょうか。

・(元請けからの直接契約などにより)収入が増える可能性がある。
・勤務先を自分の希望で自由に選べる。
・将来のIT起業につなげる事が出来る。
⇒IT起業について考えられている方はこちらに企業パターンもまとめましたのでご覧頂ければと思います。it-venture-pattern

詳細は↓で説明していこうと思います。
 

フリーランスエンジニアにはどのような種類があるのか?

エンジニアリング業務といえど、細かく分けると職種はかなりの種類があります。

・フロントエンドエンジニア
・バックエンドエンジニア
・ウェブデザイナー
・システムコンサルタント
・プロジェクトマネージャー
などですね。

システムエンジニアの世界もかなり広くなってきていますね。
ITの仕事といっても、専門が違うと全く分からないとう人をよく見かけてきました。
汎用機のエンジニアの方からは縁が遠い世界かもしれませんが、オープン系システムやゲーム関連のエンジニアの方からするとある種当たり前の事ですかね。

実は筆者も10数年前にエンジニアとして社会人デビューを果たしていました。
当時は特定の会社に勤めながらの仕事をしていたのですが、やはり特定の企業に勤めるサラリーマンというのは色々なしがらみの中で生きていかなければならないため、やはり窮屈な思いをする事が多いのですね。

そのような時に私もフリーランスという働き方がある事を知りました。
当時は非常に不安定な職業だなと考えていたのですが、今では自分で働く時間をコントロールしながら仕事をする事ができています。
 

フリーランスになるためにはどのような技術を身に付ければよいのか?

IT業界も時代と共にかなり変化してきています。
ひと昔前ですと、JAVAエンジニアが非常に重宝されていましたが、現在は様々な言語が登場しています。
現状に甘んじることなく、様々な技術分野の学習を進める必要がありそうですね。

【現在使われている主なコンピューター言語】
汎用機のシステム開発にはCOBOL
WEBシステムの開発には Java、C、javascript、html、css、php、ruby
iphoneaアプリの開発には swift
AI、機械学習には python

JAVAを使用しているプロジェクトは今も非常に豊富にあります。
機械学習に使用される事の多いpythonなどは今後エンジニアの需要が拡大すると言われていますね。
自分自身のキャリアの志向性などを考えて、どの言語を学習していくかを決めていった方がいいでしょう。

今はコンピュータの事を理解してなくて全くのIT業界未経験からでも、学習によりフリーエンジニアになった方もおおくいらっしゃいます。
オンライン研修などをうまく活用して、スキルアップを怠らないようにする必要があるでしょう。
 

フリーランスになるには資格が必要なの?

フリーランスになるために特別な資格は必要ありません。
ただ、資格有無によって選べる仕事に制約がかかる事はあり得る話だと思います。
ですが、今までの業務経験を客観的に顧客側に評価してもらうためにも各種IT関係の資格は積極的に取得しておいて損はないでしょう。

特に官公庁のお仕事などは関連する公的資格を保有している人材が業務に当たるかどうかが案件受注のポイントになったりしますので、業務経験と資格がリンクされた状態が望ましいでしょう。

IPAの情報処理資格の紹介ページはこちらです。
www.jitec.ipa.go.jp

高度情報処理資格(PM、ST、AUなど)を保有している方で実際の業務経験が豊富な方は優遇されるでしょう。
また他の民間資格でもCCNAやLPIC保有者なども重宝されるのではないでしょうか。
 

フリーランスの報酬はどれくらいもらえるの?

フリーランスの世界は実力主義です。
ハイスキルを持つエンジニアの方であれば月額報酬が100万円を超える事もめずらしくありませんが。
しかし、システム業界未経験からフリーランスを目指すとなると、月額報酬はその半額以下になると思われます。
これはフリーランスの契約がシステム業界特有の中抜き契約ではないフリーエンジニアとの直接契約だからこそ実現できるのですね。

しかし経験が浅い方でも自由に参加できる研修などが各地で開催されているため、スキルアップを図る事が可能な環境がたくさん用意されているのです。
そのような場で積極的に学習を続けるうちに、自分自身の専門性が磨かれ、業務経験をつむ内にいつしかその道のスペシャリストになる事もありえる話ですね。
 

フリーランスの勤務日数はどうなるの?

勤務日数も必ずしも週5日である必要はありません。
週2、3日の勤務からエンジニアリング、デザインの仕事をする事が可能になっているのです。
稼働日数が月180日、140日など、日数で決められている事が多いですね。
最近聞いたベテランのフリーエンジニアの方のケースだと、週3~4日は特定の顧客に常駐しシステム開発をし、残りの1~2日は自分で運営するウェブサイトやシステム開発の時間に充てるというものです。

ある程度経験を積み、取引先との信頼関係ができてくると、働く場所など、個人の意思を尊重してくれるようになるでしょう。
もちろん納期は必ず守らなければならないですが、働く時間、場所については個人の裁量となってくるでしょう。
ウェブデザイナーの職種などは働く場所も自由。スターバックスなどのカフェで仕事をするという事も可能なのです。
 

具体的にはどんなお仕事があるの?

フリーのエンジニアの場合はレバテックなどに登録しておくと、様々な案件を紹介してもらえます。
フリーのコンサルタントの場合はこちらビッグツリーテクノロジー&コンサルティング平均単価147万円高額案件
のようなお仕事もあります。ITコンサルタント、PMOの経験を活かすお仕事がたくさんありますね。いずれも上流工程に特化したお仕事ですので非常に高単価な案件が多いのが特徴です。
ITコンサルタントとしてのスキルを高めたいとお考えの方は筆者の今までの経験談も含めまとめたページがありますのでぜひご覧下さい。improve-it-consulting-skill

また最近注目されてきているスポットコンサルというお仕事もあります。1~2時間単位でコンサルをするというサービスですね。様々な方々が登録をされています。登録はこちらから日本最大級のスポットコンサル「ビザスク」

 

フリーランスのデメリットは?

もちろん良い事ばかりではありません。顧客の信頼を得なければ、仕事の受注が止まってしまう事もあるでしょう。
そのため仕事で関わる事になった人脈を大切にしていく必要があると思います。

また、個人事業主として活動をすることになりますので、厚生年金等に加入することができなくなります。
国民年金と厚生年金の違いは別途ご紹介したいと思いますが、厚生年金は会社が半分を負担してくれる制度であるため、将来の保証が変わってくることになります。
その分、働ける時にたくさん働いて自身で貯蓄をしておきましょうという事ですね。
 

フリーランスとして働いたその先には?

フリーランスとしてある程度経験を積み、お客様や取引先などから信頼を得るようになってくると、収入面でも安定し、起業するという選択肢も出てきます。
フリーランスとして収入が増えてくると、個人事業主のままでは所得税が大きくなってしまうため、節税面の観点から起業した方がお得になる事が多いのです。
もちろん事業が今後も安定して継続するという見込みがある場合になるのですが、スキルを高めていった先には仕事があふれるほどやってくるというものです。
自分一人ではかかわれなかった仕事にも挑戦できるようになるでしょう。部下をつけ、自分は指揮・監督に回るというような働き方も可能になるのです。

起業しようかと思った時には自分の考え方に合う税理士の方を探し、起業に当たっての準備を考えると良いでしょう。
会計・税務面をお願いするのか、社会保険回りもお願いするのかで契約などが大きく変わってくることになります。

今の窮屈な会社員エンジニアとしての未来に多少なりとも不安を感じている皆さんは一度フリーランスエンジニアとしての道を真剣に検討されてはいかがでしょうか。
きっと明るい未来が待っているはずです。

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