これからITの開発現場へ入る方が意識した方がよい事

ITの開発現場に入る方へ意識して頂きたい事とは

システム開発プロジェクトが様々な会社で動き続けている今現在ですが、
新たにIT業界で働く事になる方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

ここでIT業界の様々なプロジェクトで長期間働いていた筆者の経験をもとに気をつけておいた方がよい点を挙げさせて頂こうと思います。
 

契約事項に注意する

働く現場がシステム開発の元請け企業なのか、又は、自社でサービスを展開しているのか、それともその元請け企業から発注された下請け企業なのか、SES契約なのかで、働き方というものが変わってくる事になります。

元請け企業や、自社でサービスを展開している企業であれば、基本的に所属する組織のルールに則り業務を進めていけばよいでしょう。
会社には就業規則があり、また、ある程度の企業規模であればOJTの方が付く事になると思いますので、指導を受けながら仕事を進めていけばよいでしょう。

下請け企業、SES契約で働く場合には、自分自身がリーダー的なポジションで入る意外は基本的には自社のリーダーの指示に従いながら業務を進めていく事になります。
決して顧客側(元請け企業側)の方から直接業務指示を受けて仕事をしなしようにしましょう。
請負法で定められている業務の請負ルートに則って業務を進めるようにしましょう。
 

何の開発をするのか明確でない業務には要注意

開発に必要な言語、システム環境が明確に定義されていなかったり、PMOとだけ記載されているような現場は少し注意が必要です。

システム開発業務を希望していながら、実際には全く異なる業務アシスタントのような業務に携わる事になるやもしれません。
予定している業務内容は事前に十分確認しておきましょう。
 

機密情報の扱いに注意する

ITの開発現場では多くの場合、様々な機密情報を扱う事になります。
そのため、その扱いには慎重になる必要があるでしょう。
当然許可の無い資料の持ち出し、データの持ち出し等は厳禁ですね。
会社によってはカメラ付きスマホの持ち込みが禁止されている現場もあるのではないでしょうか。
情報漏えいによる損害は計り知れないため、この点は規則に則り、行動する事を強くおすすめします。
 

 

あまりあれこれ聞きまわらないように注意する

ITの開発現場で長く働いている方は、当然かなりの業務経験があり、ノウハウを持っているのすが、ベテランの方ほど何かを教えてもらおうとする方に嫌悪感を抱く方が多いです。
IT業界もフリーランスの方が増え始めており、ある意味全員がライバルのような環境も中にはあると思います。
そのような開発現場では業務上の報連相は当然必要ですが、あまり教えてもらうスタンスで臨もうとすると、少し嫌な印象を抱かれる事になるでしょう。
調べて分かりそうな事であれば自分で調べて確認する。という基本的な切り分けをする必要がありますね。
 

学び続ける事を意識する

ITに興味を持たれている方であれば、新しい技術要素を学んでいくという事を自然に進められる方も多くいらっしゃるとは思います。
どの業界にでもある程度は当てはまる事ではあると思いますが、新技術、開発手法などを貪欲に学び続けなければ、第一線で活躍し続ける事は難しいと思います。

医療業界、建設業界など、比較されたりする業界はは多数ありますが、いずれも一流の人材の方々はやはり日々学び続ける意識を持たれているような気がします。
 

情報処理関連の資格取得にも力を入れていく

新しい技術要素、マネジメント要素を学ぶ事はIT業界で働き続ける上で大切な事なのですが、同時に情報処理関連の資格取得に力を入れていく必要もあるでしょう。
IT化に関わる業界によっては、有資格者でなければまともな仕事をさせてもらえないような業界もあります。
経済産業省が主催する情報処理資格、並びに各種ベンダーが設けている公的資格を取得しておくと、様々なチャンスが広がる事になるでしょう。
 

最後に

IT業界の開発現場も時代と共に大きく変化してきています。
少し前は3K職場(きつい・汚い・帰れない)と言われていたのですが、少しずつ改善されているようですね。
お互いが気持ちよく仕事を進めるためにも、周りを見て環境に溶け込みながら仕事を進めていきたいですね。
 

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